The Universal Bag

最初に発表した2021年から現在にいたるまで、『Universal Bag』はエコ・バッグの進化形をめざしています。100%リサイクルされた素材を用い、どこへでも、どんなものでも入れて運んでいけ、そうやって繰り返し繰り返し長い年月使い続けることのできるじょうぶさと、なにより、持って歩きたくなる魅力をあわせもつバッグ。そして、バッグとしての使命を終えた後には、さらにリサイクルすることができるトートバッグです。

The Full Line Up

A Global Initiative

『Universal Bag』は、各国のスーパーマーケットとのコラボレーションというかたちで、それぞれのアイデンティティーとなるカラーをベースにアニヤ・ハインドマーチがデザインし、『Solent Group』が製造します。現在までに、4か国の15のスーパーマーケットがこのプロジェクトに参加し、これからもこの活動は続いていきます。

Reduce, Reuse, Recycle

『I AM Not A Plastic Bag』や『I AM A Plastic Bag』は、使い捨てにされるプラスチックの量を減らすことに多少は貢献したかもしれませんが、それでもまだじゅうぶんとはいえません。いわゆるエコ・バッグも相当な量が出回るようにはなりましたが、数回使われた後忘れ去られたり、捨ててしまわれたりというケースもあるようです。なにより、こうしたバッグがほとんどリサイクルされない・できないという点は理解しがたいといわざるをえません。

Considered Consumption

なにを買って、どう使うかということに無意識ではいられない今日、私たちは、『Universal Bag』を使うということが、循環型の社会を築くための小さな一歩になればと考えています。100%リサイクルされた素材を用い、繰り返し使い続けることができ、バッグとしての使命を終えた後には、さらにリサイクルすることのできるトートバッグ、それが『Universal Bag』なのです。

"a desirable, durable, reusable, 100% recycled and 100% recyclable tote bag"

FAQs